ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年07月24日

7月のジュラ&パラドックス樽生。

今月の自由が丘・スペイサイドウエイは、
デイヴ・ブルームさんと飲む、7月(ジュライ)のジュラ。(←店長の駄洒落!)




JURA 1974 33y 45%
稀少なビンテージ。
未熟な私の舌と咽喉には「猫に小判」だった。(笑)

参考までに、発売元Whisk-eのテイスティングコメント。
 色: アンバーゴールドに濃い銅色のハイライト。
 香り:シナモンチョコレート、オレンジ、ジャワコーヒー、フレッシュマンゴー。
 味: マデイラケーキ、はちみつ、クラッシュアーモンド、リコリス、濃厚なトフィー。

JURA ELEMENTS
 ①EARTH 1999 46%
 ②FIRE  1998 46%
 ③AIR  1993 46%
(WATER 1989 50% は輸送時にトラブルがあったとかで未売)

もうひとつの稀少が、
ボウモア1998樽熟成のパラドックス・スタウトの生

第1弾アードベッグ、第2弾カリラのあのパラドックスが、樽のまま届いたという。
(当日は混み合っていたので、現物を見る機会がなかった)
瓶詰パラドックスの第3弾はマッカランのシェリー樽熟成だそうだ。  

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2008年07月17日

隠れ家バー@羽田空港。

羽田空港第2ターミナル。

天空に浮かぶ、巨大なUFOの母船!?




2階出発ロビーへ架かるエスカレーター。

母船から舞い降りて、潜む小型UFO!?




このUFOが羽田空港の私の隠れ家、マーゴバー(地下1階)。
営業時間は7時から22時30分(L.O.)なので、いつ行っても開いていると思っていい。





待合せや、搭乗前のひとときを・・・、
開放感あふれるガーデンテラスで、ゆったりと寛ぐもよし。
人目に付かないカウンター席で、(朝から隠れて!=笑)酒を飲みながら、過ごすもよし。



  

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2008年07月15日

スコットランド蒸溜所の日本語サイト。

最近、公開されたタリスカースクエア
タリスカー蒸溜所について、たいへん詳しく解説されている。
また、かなりマニアックなタリスカー・スペシャルクイズも楽しめた。



ディアジオの「シングルモルトクラブ」の会員組織が終了し、変わりに開設されたサイトで、singlemalt.jpのコンテンツ(ディアジオ社の名前を知らない頃から、勉強させてもらったサイトだ)もタリスカースクエアに移っている。


最近見つけたマッカラン日本サイト(私が知らなかっただけか?)。



英語版を日本語に翻訳したもので、こちらもマッカラン蒸溜所について詳しく解説されている。


こちらは、ザ・グレンリベット



コニサー・クラブのサイトには、ザ・グレンリベット蒸溜所や製造について、解説されている。




各社ともに日本市場に力を入れている表れか?
英語が弱い私には、日本語で読めるサイトはありがたい。  

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)Scotch Whisky

2008年07月13日

サマーパーティー2008@スコ文研。

スコ文研主催のサマーパーティー2008に参加した。

WPの認定式。




スコ文研秘蔵のレアボトルが勢ぞろい・・・有料試飲30本以上。
さらに無料試飲ボトルは50本超!どれでも飲み放題!




スコ文研恒例の大抽選会は太っ腹。
なんと「ハズレなし」!
私が頂いたのは、HIGHLAND PARK 12年のフルボトル。(感謝)



  

2008年07月10日

大山崎山荘美術館。

山崎蒸溜所へ来たら、必ず寄るところが大山崎山荘美術館
阪急・大山崎駅またはJR・山崎駅で下車して、10分ほど天王山麓を登ると(駅から無料送迎バスあり)、美術館はある。(写真は秋に撮影)




美術館本館は、ニッカウヰスキーの筆頭株主だった関西の実業家・加賀正太郎(以下、敬称略)が、自ら設計して建てた山荘で、文豪・夏目漱石も夫妻で訪れたという。
加賀の没後、所有者が何人か変わり、バブル期には取り壊してマンションを建設する計画が持ち上がったが、京都府から保存の協力を依頼されたアサヒビ-ルが、初代社長・山本為三郎と加賀の浅からぬ縁から山荘を買い上げて、美術館として蘇らせた。
現在は、山本が収集したコレクションを中心に展示している。
山荘の建物自体が、まず必見である。

「地下の宝石箱」と呼ばれる安藤忠雄設計の新館は、まわりの景観との調和に配慮した半地下式の美術館で、モネの睡蓮などを展示している。

加賀は多趣味な教養人で、ヨーロッパ・アルプスのユングフラウ(4,158m)に初めて登頂した日本人である。
また蘭の研究者としても知られ、山荘内で1,140種1万株を栽培していた。

山荘の見所のひとつが本館二階のテラス
眼下に木津川、宇治川、桂川が、大山崎の前で合流し(鳥井信治郎が山崎の地を選んだ決め手は、合流で発生する霧と湿潤な気候だった)、淀川と名前を変えて大阪へと流れる雄大な眺望が広がる。

竹鶴政孝・リタ夫妻と加賀夫妻は、自宅が近所で、リタが加賀夫人に英語を教えていたことから、政孝の山崎蒸溜所時代から夫婦ぐるみの親しいつき合いだった。
休日の午後、4人はテラスに座って、歓談したり、たまにはウイスキーをやっていた(と思う)。
ときには鳥井信治郎・吉太郎親子や山本為三郎も集(つど)って、山荘はサロンと化していたのでは・・・と、想像するだけで楽しい。
晴れた日、清々しいテラスで物思いに耽っていると、あっという間に時間が経ってしまう。




せっかく山崎に来て、大山崎山荘美術館を訪ねないのは、ウイスキー好きにはもったいない話である。  

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)Whisk(e)yの逸話

2008年07月08日

山崎蒸溜所@梅雨の晴れ間。


日本スコットランド協会の秋の講演会「輿水精一チーフブレンダーのウイスキーセミナー」以来、半年振りの山崎蒸溜所探訪だ。

阪急・大山崎駅またはJR・山崎駅で下車して、西国街道を西に歩くと、JRの踏切りに出る。



84年前の大正13(1924)年7月20日。
単式蒸溜器2器が川蒸気に乗せられ、淀川を遡った。陸揚げののちは転子(ころ。回転棒)を使って馬に引かせた。
真夜中の(21日)零時半、上り最終列車が通り過ぎるのを見計らい、東海道線の線路を越えてようやく工場内に運ばれた。(「ヒゲのウヰスキー誕生す」より)


このとき、竹鶴政孝(以下、敬称略)は蒸溜器の搬入を指揮し、多分、鳥井信治郎(時間があると建設中の山崎蒸溜所に出かけた、と言われる)も立ち合ったはずだ。


<工場を縦貫する道路は公道である。(昨年秋の写真)>




<踏切り上空辺りから撮られたと思われる航空写真>
写真左上の洋風の建物は、竹鶴政孝・リタ夫妻が住んでいた工場長社宅かも知れない。




<工場見取り図>
大麦の保管庫、製麦棟から始まって、瓶詰棟まで、一貫生産していたのが分かる。




<見取り図と同じアングルから撮られた写真(昭和25年撮影)>




屋外の「ワームタブ型」冷却器(見づらいですが・・・)。




蒸溜所設立時の蒸溜器。手入れがされていなくて蒸溜器が可哀そう。




「本邦ウイスキー発祥之地」の碑が立つ。




山崎には、設立時の建物が一棟も残っていないのが本当に残念だが、この地に立つと、鳥井信治郎吉太郎親子、竹鶴政孝、リタ夫妻らが行き交っていた姿が目に浮かぶようで、正に余市と共に「日本のウイスキーの聖地」である。  

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2008年07月07日

白州蒸溜所@スコ文研ツアー。

深緑の白州・鳥原。






スコ文研のツアーに参加して、2年半振りに白州蒸溜所を訪れた。

前崎久工場長に、直々に蒸溜所の案内と白州原酒の説明をしていただく。




圧巻はスコ文研ならではの、前溜液、本溜液、後溜液のサンプル二十数本。
全員で、すべてのサンプルをノージング。
(残念ながらテースティングは、させてもらえなかった)
本溜液を、どこから取り始め、どこで切るかは、企業秘密とのこと。(笑)




初めて見るサントリーの樽焼。




初溜、再溜で12基ある蒸溜器のうち、1基だけ「ワームタブ」型冷却器だ。




貯蔵庫内の一画にある「The Owner's Cask」専用の試飲室。




テースティングは、白州シングルモルト10年、12年、18年、25年。
12年のホッグスヘッド原酒、スモーキー原酒、シェリー樽原酒の7種。




サントリーの前村工場長およびスタッフ、スコ文研の土屋代表およびスタッフの方々、ありがとうございました!  

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2008年07月05日

クロンターフ・シングルモルト。



名前は、1014年にアイルランドがバイキングに勝利した「クロンターフの戦い」に由来。
ボトルに刻まれた「1014」の数字が、それを示している。




ダブリンに本拠を置くクロンターフ・アイリッリュ・ウィスキー社が、クーリー蒸溜所の原酒をバーボン樽で熟成させたアイリッシュ・ウィスキー。



ラベルに ”MELLOWED THROUGH ATLANTIC IRISH OAK CHARCOAL” とあるので、蒸溜液をアイリッシュ・オークの木炭で濾過したのちに樽詰めしたと想像される。  

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)Irish Whiskey

2008年07月03日

4周年@ニッカファンの聖地。

7月2日はブレンダーズバーの4周年だった。




ニッカ第3代マスターブレンダー佐藤茂生氏とアサヒビール・ウイスキー商品企画ご担当のY氏が来店されて、楽しいウイスキー談義に花が咲いた。

某氏が持参された「ニッカ70周年アニバーサリー・セレクション4本組」にサインされる佐藤MB。






嗚呼、開けられなくなってしまった!(笑)

当日いただいたウイスキー(右から)。
・竹鶴35年(1987年)
・シングルカスク余市1992(NBA第34回全国技能競技大会(札幌)向け特別ボトル)
・70周年 ジ・アニバーサリー12年




〆は贅沢に、余市1987(ノンチル)。



  

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2008年07月02日

旅のお供。



旅行のとき、気軽に上着やズボンの尻のポケットに入れられるので、空っぽになったポケット瓶を活用している。
薄くてかさ張らず、掌に収まって握りやすい。
一番よいのは、300ml入って、スキットルよりたくさん飲めることだ!(笑)

今回の中身は、自宅で飲みかけだったラガヴーリン16年。



一晩に減った量は、これだけ!
シングル3杯分なら二日酔いとは無縁で、高原の朝の目覚めは快調だ!  

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)酒器