ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2009年02月11日

犬橇とイグルー体験@やまがた最上。

大場満郎さんをご存知だろうか?
1997年に北極海単独徒歩横断(1,730km)、1999年に南極大陸単独徒歩横断(3,824km)に成功し、世界で初めて両極単独歩行横断を果たし第4回植村直己冒険賞を受賞した、ギネスブックにも載る冒険家だ。
最上町前森高原で大場満郎冒険学校を主宰されている。
体験専科2009「冒険家と楽しむ犬橇・イグルー体験編」というイベントがあったので参加した。
今年は積雪が少なく、例年の三分の一だそうだ。



6頭立てグリーンランドハスキーの犬橇。
コースに沿って普通に一周するなら、特に難しくない。
ポイントは人馬一体ならぬ「人犬一体」、犬に過度な負担をかけない走らせ方をすること。



ふたつ目のポイントは、精一杯犬を褒めること。



午後はイグルー作り。
雪を踏み固めブロックを作り、積み上げていく。



男女10人掛かりで、2時間で完成。
なかに雪のテーブルと椅子を作り、車座になって宴会ができるように設えた、なかなか立派なものになった。
日が暮れると冷え込んで、雪のブロック同士が互いにくっ付きあって固まり、強固なドームができあがるという段取りだ。



だが夜になっても、気温が零度前後以下に冷え込まなかったため、固まる前にあえなく自重で崩落!
残念だった。



崩れたイグルーのなかで、冒険家を囲んで、冒険話を伺いながら酒宴。
伊達、宮城峡の順に減っていったのが、東北らしい?

二晩別々の温泉に連れて行っていただいたが、それぞれいい湯で満足した。
春から秋は、乗馬、ラフティング、カヌーなどが出来るということなので楽しみだ。

冒険家は、2004年から「地球縦回り一周の旅」を決行中。
昨年の第三弾「カナダ北極圏」の記録はこちら。   

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)アウトドア

2008年06月12日

山小屋ごはん。




ウイスキーを舐めながら、「山小屋ごはん」(松本理恵著。山と渓谷社刊)のページ(どのページから読んでもOK! その日の気分次第だ)をパラパラと開く。
梅雨明けを待つ(長い山行で雨に降られるのは仕方ないが、日帰りや1泊2日で雨は嫌だ!)、雨の夜の楽しみだ。

表紙の写真は、北八ヶ岳「しらびそ小屋」の薪ストーブで、こんがりと焼いたトーストの朝食。

(「あとがき」から抜粋)
山小屋でごはんを食べているときにいつも思うのです。
「なんでこんなに、ごはんがおいしいんだろう」と。
特別豪華な料理が出ているわけでもないのに、
テーブルに座ってごはんを食べている人たちは、
みんな一様にピカピカの笑顔です。もちろんこの私も。


比較的手軽に行くことができる(一部はハイキングの延長のような)、19の山小屋で出されるごはん、その作り手である山小屋の主人の食材と料理に対するこだわりを、山と山小屋の風景、作り手たちの表情、出来上がったごはんなどの写真を交えて紹介した、一種の紀行文である。




アルコール主義者なので、山でも酒は切らさない。(笑)
山小屋の(テント泊でも)夕食のあと、眠りに就くまでの間の夜の楽しみである。
もちろん、持参するのはウイスキー。
理由は簡単、重量当りのアルコールが強いため。(荷物は極力軽く! でも酔いたい!)
山には、特にスモーキーなものが合うようだ。




こんな小冊子が届く季節になった。
梅雨が明けたら、夏山シーズンの到来である。  
タグ :書籍

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)アウトドア