ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年07月01日

アードベッグ風味の黒ビール。

中町通り、通称「蔵の通り」。




松本バー巡りの最後は、いつもの蔵造りのバーSIDECAR




このバーで、稀少なビール(終売で、もう飲めないと思っていた)を飲ませてもらった。
以前紹介したブリュードッグ・パラドックスアイラのアードベッグカスク熟成のスタウトである。
アードベッグ・ウイスキーを飲みながら、このアードベッグカスク・スタウトをチェイサー代わりにする方もいるそうだ。(写真はカリラカスク熟成)




「これを・・・」と言って、オーナーが出してくれたニュースピリット2本。
・キルホーマン New Spirit
・セントジョージ Heavy Peated New Spirit

キルホーマンは2ヶ月ほど樽詰めしたものらしく、微かに樽香が付いていた。
ウイスキー好きな知人に、これを自宅のミニチュア樽に詰めて熟成させている方がいる。美味い酒ができるように祈っている。

セントジョージ蒸溜所は、100年以上の空白期間があったイングリッシュ・ウイスキーを復活させようと、2006年に創設されたイングランド唯一の蒸溜所。
今回飲んだピートが利いたニュースピリットはまったくの未貯蔵で、余市の同じ「未貯蔵原酒」に似た香味だった。
2009年クリスマスには、3年熟成の「イングリッシュ・シングルモルト」が初リリースされる予定で、先行予約を受付けている。
1年半後が楽しみである。

〆の一杯は、
・ベンリアック 10y CURIOSITAS Peated Malt
猫バー以降、スモーキー・ハイボールにハマッテしまった。  

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2008年06月18日

カリラ風味の黒ビール。



ブリュードッグ(BrewDog)醸造所の「パラドックスアイラ・カリラカスク・スタウト」。
(スコットランドの蒸溜所は猫が住んでいるが、醸造所には「犬」がいるらしい!?)

平素、「とりあえずビール!」という銘柄(笑)を漫然と飲んでいる麦溜だが、最近、地ビールモードに入っていることもあり、ついつい酒通販店の売り込みメールに釣られて購入しまった。


このビールについて、ものの本や「もののサイト」を調べてみた。

1.ブリュードッグ醸造所は、2007年4月、スコットランド北東部のフレザーバラ(Fraserborgh。モルトウイスキーの生産地区分でいうと東ハイランド)にオープンにした、新しいマイクロブルワリー。

2.「パラドックスアイラ」は、スコットランド産のモルトを使用した伝統的なスコティッシュ・スタイルの濃厚なインペリアル・スタウトを、一度使用したウイスキーの空き樽に詰めて熟成させた度数10%のストロングビール。

3.パラドックスアイラの第1弾「アードベッグカスク・スタウト」は、World Beer Cup 2008(ビールのオリンピックと言われているらしい)のCategory 15: Wood- and Barrel-aged Strong Beer部門で金賞を受賞。

4.購入した「カリラカスク・スタウト」はシリーズ第2弾で、1992年に蒸溜・樽詰めしたカリラ・モルトの空き樽で4ヶ月間熟成、瓶詰め本数は2,200本。




要は分かったことは、何しろ凄いビールらしい!
値段も高いけれどね。(@1,200円)

さてバーで飲んだら、いったいいくらになるのかな?




瓶のラベルには、こんな文章も載っている。
これからスペイサイド・モルトやグレーンなど、いろいろなウィスキー樽を使った熟成ビールのバリエーションが期待できそうだ。  

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2008年06月10日

ビア・コンパニオン 日本語版。



故マイケル・ジャクソン氏の名著「ビア・コンパニオン」の日本語版(1998年刊)。

ビールのことを勉強してみたくなって探したのだが、10年前の書籍なので、新本はアマゾンでも終売になっている(古本は販売中。ただし新本の4倍近い価格で取引されるケースもある)。
よく調べてみると、出版元の日本地ビール協会のサイトから入手できることが分かり(同協会が認定する「ビアテイスター資格」の教本として使われている)、無事に購入することができた。

こちらからも購入できる。
新本を探されている方に、ご参考まで。  

Posted by 麦溜 at 21:00Comments(2)TrackBack(0)Beer