ウスケバ・ロゴ ウスケバ・ロゴ ウイスキー造りに欠かすことの出来ない「水」そして「樹」。自然の力が生み出す「生命の水」。

2008年07月07日

白州蒸溜所@スコ文研ツアー。

深緑の白州・鳥原。






スコ文研のツアーに参加して、2年半振りに白州蒸溜所を訪れた。

前崎久工場長に、直々に蒸溜所の案内と白州原酒の説明をしていただく。




圧巻はスコ文研ならではの、前溜液、本溜液、後溜液のサンプル二十数本。
全員で、すべてのサンプルをノージング。
(残念ながらテースティングは、させてもらえなかった)
本溜液を、どこから取り始め、どこで切るかは、企業秘密とのこと。(笑)




初めて見るサントリーの樽焼。




初溜、再溜で12基ある蒸溜器のうち、1基だけ「ワームタブ」型冷却器だ。




貯蔵庫内の一画にある「The Owner's Cask」専用の試飲室。




テースティングは、白州シングルモルト10年、12年、18年、25年。
12年のホッグスヘッド原酒、スモーキー原酒、シェリー樽原酒の7種。




サントリーの前村工場長およびスタッフ、スコ文研の土屋代表およびスタッフの方々、ありがとうございました!  

Posted by 麦溜 at 01:00Comments(0)TrackBack(0)SUNTORY

2008年07月05日

クロンターフ・シングルモルト。



名前は、1014年にアイルランドがバイキングに勝利した「クロンターフの戦い」に由来。
ボトルに刻まれた「1014」の数字が、それを示している。




ダブリンに本拠を置くクロンターフ・アイリッリュ・ウィスキー社が、クーリー蒸溜所の原酒をバーボン樽で熟成させたアイリッシュ・ウィスキー。



ラベルに ”MELLOWED THROUGH ATLANTIC IRISH OAK CHARCOAL” とあるので、蒸溜液をアイリッシュ・オークの木炭で濾過したのちに樽詰めしたと想像される。  

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)Irish Whiskey

2008年07月03日

4周年@ニッカファンの聖地。

7月2日はブレンダーズバーの4周年だった。




ニッカ第3代マスターブレンダー佐藤茂生氏とアサヒビール・ウイスキー商品企画ご担当のY氏が来店されて、楽しいウイスキー談義に花が咲いた。

某氏が持参された「ニッカ70周年アニバーサリー・セレクション4本組」にサインされる佐藤MB。






嗚呼、開けられなくなってしまった!(笑)

当日いただいたウイスキー(右から)。
・竹鶴35年(1987年)
・シングルカスク余市1992(NBA第34回全国技能競技大会(札幌)向け特別ボトル)
・70周年 ジ・アニバーサリー12年




〆は贅沢に、余市1987(ノンチル)。



  

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2008年07月02日

旅のお供。



旅行のとき、気軽に上着やズボンの尻のポケットに入れられるので、空っぽになったポケット瓶を活用している。
薄くてかさ張らず、掌に収まって握りやすい。
一番よいのは、300ml入って、スキットルよりたくさん飲めることだ!(笑)

今回の中身は、自宅で飲みかけだったラガヴーリン16年。



一晩に減った量は、これだけ!
シングル3杯分なら二日酔いとは無縁で、高原の朝の目覚めは快調だ!  

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(0)TrackBack(0)酒器

2008年07月01日

アードベッグ風味の黒ビール。

中町通り、通称「蔵の通り」。




松本バー巡りの最後は、いつもの蔵造りのバーSIDECAR




このバーで、稀少なビール(終売で、もう飲めないと思っていた)を飲ませてもらった。
以前紹介したブリュードッグ・パラドックスアイラのアードベッグカスク熟成のスタウトである。
アードベッグ・ウイスキーを飲みながら、このアードベッグカスク・スタウトをチェイサー代わりにする方もいるそうだ。(写真はカリラカスク熟成)




「これを・・・」と言って、オーナーが出してくれたニュースピリット2本。
・キルホーマン New Spirit
・セントジョージ Heavy Peated New Spirit

キルホーマンは2ヶ月ほど樽詰めしたものらしく、微かに樽香が付いていた。
ウイスキー好きな知人に、これを自宅のミニチュア樽に詰めて熟成させている方がいる。美味い酒ができるように祈っている。

セントジョージ蒸溜所は、100年以上の空白期間があったイングリッシュ・ウイスキーを復活させようと、2006年に創設されたイングランド唯一の蒸溜所。
今回飲んだピートが利いたニュースピリットはまったくの未貯蔵で、余市の同じ「未貯蔵原酒」に似た香味だった。
2009年クリスマスには、3年熟成の「イングリッシュ・シングルモルト」が初リリースされる予定で、先行予約を受付けている。
1年半後が楽しみである。

〆の一杯は、
・ベンリアック 10y CURIOSITAS Peated Malt
猫バー以降、スモーキー・ハイボールにハマッテしまった。  

Posted by 麦溜 at 23:00Comments(2)TrackBack(0)Beer

2008年06月30日

「BAR都」松本。



三がく都」と称される信州・松本。

3,000m級の峰々が連なる日本アルプスを擁して、多くのアルピニストを迎える「岳都」。
明治時代から伝統的に教育を尊重する気風が強く、豊かな文化をはぐくむ「学都」。
毎年8月から9月にかけて、サイトウ・キネン・フェスティバルが開かれる「楽都」。

また信州・松本は、人口に対してバーの数が多いバーの街、「BAR都」でもある。



信州松本BAR紀行」は、NBA長野支部が発行し、市内のバーやホテルで無料配布している文庫サイズの小冊子。
2007年版では、17店が紹介されている。

過去には長野ローカル局で、「松本バー紀行」というテレビ番組も放送されていた。(東京人なので見ていない。是非、DVD化して街のバーに置いて欲しい。)

小冊子を片手にバーを巡るのも、松本の夜の楽しみのひとつである!  

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2008年06月27日

ベンリアック・ナイト。

自由が丘のスペイサイドウエイで行われた、ベンリアックナイト。



ビール代わりの最初の一杯は、ベンリアック 10y CURIOSITAS Peated Malt のピーティーなソーダ割。

メインは、
・ベンリアック 1972 34y
・ベンリアック 21y AUTHENTICUS Peated Malt
どちらもフルーティな香りと円やかな舌触りが至福である。
21y のピートの利きは、スペイサイドらしい奥ゆかしさが高感度(強烈なアイラも好きです!)で、お代わりする!

〆の一杯は、
・ロングモーン 1975 32y(店の10周年オリジナル記念ボトル)
お隣さんと元兄弟姉妹の縁で、本日のスペシャリティだった。
今もベンリアックとロングモーンで、発酵液(ウォッシュ)を共有しているのでしょうか?  

Posted by 麦溜 at 01:00Comments(0)TrackBack(0)Scotch Whisky

2008年06月23日

初・whiskycat1494@大阪。

奈良から大阪へ移動(初・近鉄奈良線!)して、阿倍野の「whiskycat1494」さんへ。
ブログで何度もシミュレートしたとおり、昭和町駅の1番出口を上がり、角を右に曲がり・・・、カウンターに座ったら最初に「あれ」を頼んで、次にモルトと握り寿司のマリアージュ・・・のはずが。
念願の猫バーの前に立ってみると、あれ?生駒寿司(写真左の暗い扉)がお休みだった。(涙)



出迎えていただいた参段オーナーは、想像していたより若い方だ。
最初にスモーキー・ハイボールをお願いする。
ラフロイグの強烈な個性が生きて、アイラ好きの一杯目のビール代わりにぴったりだ!

猫バーは、スコットランドの全蒸溜所のモルトウイスキーを置いているそうだ。
スタンダードなオフィシャル・ボトルが揃っているので、私のようなビギナーには勉強になって、近所にあったら毎日通い詰めてしまいたくなるような、いい店である。
BAR HAYAFUNEさんで、ハーフとはいえ、カスクストレングスを6杯飲んで酔いが回っていたので、モルトを2杯だけ(オイ、オイ。←飲みすぎ!)いただいてお暇(いとま)した。

モルトと握りのマリアージュは次回の楽しみ!に取って置くことにして、近くの大衆的な居酒屋で、生ビール2杯と酎ハイ(オイ、オイ、オイ!)、おでんと大阪名物の串揚げを呑んで喰って、2千円でお釣りがきた。
ターミナル駅から一駅しか離れていないが、阿倍野は下町情緒に溢れた素敵な街で、いっぺんに好きになってしまった。

やっぱり大阪へ出かける上手い口実を、早く見つけなければ・・・(爆)。  
タグ :大阪

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2008年06月22日

BAR HAYAFUNE@奈良(6月いっぱい)。

近鉄・奈良駅から徒歩3分、「BAR HAYAFUNE」さんへ。
夏至の夕暮れ6時は、まだ明るい!(洒落た看板は、大阪へお持ちになるのかな?)



階段を昇り、扉を開けると、シャイなオーナーが笑顔で迎えてくださる。

前回伺ったときに、白州1990 オーナーズカスク・スコ文研奈良支部を試飲させていただいて、それまで抱いていた「白州は薄い、素っ気ない」という印象を「白州は濃い、美味い」に変えてくれた逸品のボトルである。
1990年に蒸溜し、2007年に瓶詰(残念ながら年のみで月日の表示がない)した16年乃至17年もの。
もちろん1本購入して、今でも大切に舐めるように愛飲している。


今回のお目当ては、ドイツ・リンブルグ・ウイスキー・フェスティバル用にボトリングされた「ウイスキー・フェア」6銘柄。

■トミントール40y 1966-2006 45.2%
■トバモリー(レダイグ)33y 1973-2006 48%
■カリラ22y 1984-2007 55.9%
■ブルックラディ17y 1990-2007 57.9%
■ブナハーヴン29y 1977-2007 45.1%
■タリンバーグ(タリスカー)19y 1986-2005 45.9%

どれも初めて見るプレミアム・ボトルだ。
という以前に、トミントールもトモバリー(マル島、マル島・・・と一夜漬けした覚えがある)も、スタンダードのオフィシャル・ボトルすら飲んだことがない初体験の蒸溜所だった。
「我が拙い官能(力)」で何かを書くことは止めよう、酒に対して失礼である。




大阪の新店舗の着々と工事が進む様子をブログで読ませていただくと、我がことのように嬉しくなって、七夕の東心斎橋店オープンが待ち遠しい。

大阪へ出かける上手い口実を、見つけなければ・・・(笑)。  
タグ :奈良

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2008年06月20日

酒燗温度計じゃ、なかったの?

カリラ風味の黒ビールを冷蔵庫に入れると冷え過ぎてしまうので、冷水で飲み頃の温度に冷すことにした。

使ったのは、この温度計。



いつも日本酒の燗付け専用に使っているデジタル温度計で、設定した温度になるとアラーム音で教えてくれる優れもの。
安いのもいい。(通販で@1,280円)

酒燗温度計と思い込んでいた(そのために買った!)が、実は防滴クッキング温度計といって、揚げ物の油の温度を計ったり、肉の火の通り具合を確認するときに使う(先端が針状に尖っていて、肉に突き刺す)料理用だそうだ。
半熟卵を茹でるときなどにも、便利だろうな。

これまで(酒の燗にしか使ってなかった)我が家では、宝の持ち腐れだったのだ。(笑)  

Posted by 麦溜 at 10:00Comments(0)TrackBack(0)酒器